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主題歌に大森靖子と平賀さち枝の参加が決定!

2018/10/31

    

主題歌には、大森靖子の楽曲に平賀さち枝を迎え、2人で歌唱し歌詞を共作した書下ろしの新曲「LOW hAPPYENDROLL –少女のままで死ぬ–」が決定しました。

 

映画『溺れるナイフ』以来となる、山戸結希と再タッグを組む、大注目歌手の大森靖子。そして、大森靖子とメジャーデビュー前から親交がありながら、お互いを特別な女の子であると認め合って来た、シンガーソングライターの平賀さち枝。大森と平賀にとって、初となる作詞を共作・共同歌唱を、山戸が提案したところ、ふたりは、快諾。
この新曲のサウンドプロデュースと作曲は大森靖子。作詞に関しては、大森靖子が書き下ろした歌詞を平賀さち枝が汲み取り答えるかのように完成させた。「天界で二人の少女が出会い、魂を分け合うイメージの歌を」という山戸からのリクエストの元に、美しいメロディと素晴らしい歌詞に彩られた、これまでのデュエットソングの定石を打ち破る、新しい楽曲が見事に生み出されました。

 

そして、劇場でしか観られない、イラストレーター・玉川桜のアニメーションムービーと共に、「LOW hAPPYENDROLL –少女のままで死ぬ–」が鳴り響く本作のエンドロールも、劇場にて最後まで、お楽しみください。

 

「LOW hAPPYENDROLL –少女のままで死ぬ–」(avex trax)
歌:大森靖子、平賀さち枝
作詞:大森靖子, 平賀さち枝
作曲:大森靖子
編曲:sugarbeans

 

(平賀さち枝コメント)
初めて大森さんに出会ったあの頃や、遠くから活躍を拝見させてもらっていた時も、大森さんだけが持っている大森さんだけの美しさにときには圧倒され、そして魅了され続けてきました。楽曲制作時、大森さんは頼もしく、そのふところに、私は身を委ねさせてもらいました。大森さんの鮮やかな歌詞を自分の体内に染み込ませていく作業はとても幸せでした。この曲のこと、ふたりのことに向き合っていた奇跡的な時間は胸に大切にしまっておきます。
このような機会をつくってくれた山戸監督に心からの感謝を申し上げます。山戸監督の情熱に触れている時、創作の根本に気付かされ、身の引き締まる思いでした。
この世界で、例え、どんなめにあったとしても、ほかの誰でもない自分の軸で人生を創造していけたら。そんなふうに願って暮らしている21世紀に生きる女の子たちのことを、いつまでも尊敬しています。

 

(大森靖子プロフィール)
超歌手。
愛媛県出身。美大在学中に音楽活動を開始。
弾切れも気にせず畳み掛けるように言葉を撃ちまくるジェットコースターみたいな弾き語りや時にギターすら持たないアカペラによる空間制圧型ライブといった、圧倒的なパフォーマンスや現代風俗を捉えた詞世界で注目を集め、2014年にavex traxよりメジャーデビュー。
ロックフェスからアイドルフェスまで垣根なく出演できる唯一無二の超歌手である一方、楽曲提供やエッセイ本「超歌手」の刊行等、多方面に渡り才能を発揮。
アルバム「クソカワPARTY」発売中。現在、10月〜全国ツアー超歌手 大森靖子「クソカワPARTY」ツアー13公演開催中。

 

(平賀さち枝プロフィール)
岩手県出身。
ギターが弾けず、アカペラでライブ活動を開始。数ヶ月後にギターを弾きながら歌うようになる。
2011年ファーストフルアルバム『さっちゃん』を発表。
2012年ファーストミニアルバム『23歳』を発表。
2013年ファースト両A面シングル『ギフト/いつもふたりで』を発表。
2014年Homecomingsとのコラボシングル『白い光の朝に』を発表。
2017年セカンドフルアルバム『まっしろな気持ちで会いに行くだけ』を発表。
2018年HomecomingsとのコラボEP『カントリーロード/ヴィレッジ・ファーマシー』を発表。
ライブ活動の他に楽曲提供、音源参加、声優、文筆、CM歌唱など多岐にわたって活動中。

 

問い合わせ先:21世紀の女の子製作委員会 垣内
電話番号:070-1318-6685
メールアドレス:21info@abc-rights.co.jp